Webエクラのオンライン記事にて、早稲田大学村上春樹ライブラリーでのギャラリーツアー(エクラ主催)にご参加いただいた際の様子をご紹介いただきましたので、いくつか抜粋してご紹介いたします。
Web éclat
チームJマダム hidemiさまのブログより
「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)で開催されている「山本容子版画展」 エクラ華組&チームJマダム 総勢20名でギャラリーツアーに参加。山本容子さんに直接政策秘話などお話いただく貴重な機会となりました。」

階段本棚と B1から2Fまで続く吹き抜けが素敵
「Ⅱ期(3/3〜5/27)では特に「グリム童話」の白雪姫、「赤毛のアン」、「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」など、世界文学や絵本の挿絵作品が150点ほど所狭しと飾られ、作品はどれもカラフルな色使いで、絵本や文庫本も置かれていました。」

世界童話「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のカラフルな銅版画たち

鏡の国のアリス:2コマ半の鏡の衝立でチェスボードを表現
チームJマダム ぶんかさまのブログより
「ご自身の作品の前で(ここはカポーティの作品について)お話ししてくださる山本容子先生デニムを履きこなす背筋が真っすぐ伸びた美しい立ち姿が先生の「作品と向き合う姿勢」そのままに感じられました」

チームJマダム キャリゆかさまのブログより
山本容子さんといえば、銅版画で多くの文学作品をモチーフとしたアートを生み出してこられたことで知られている。今回の展示も、トルーマン・カポーティ、『不思議の国のアリス』など「物語」を題材とした作品が並んでいた。その作品ひとつひとつが、彼女自身の人生哲学のように感じられ、非常に印象的であった。
たとえば、こんな言葉があった。
「時代を知るには、その時代の音楽を聴く」
古典文学作品を絵に起こす際、その物語が生まれた“時代の音楽”を聴きながら制作されることもある、という。音楽は耳から入り、感情に作用し、その時代の空気を伝えてくれる。「物語」を「絵」に翻訳する過程において、さらに「音楽」を通じて時代を感じ取るという発想は、表現者としての奥行きの深さを教えてくれるものであった。
彼女の作品は、音楽をモチーフにしたものも多く、その感性の豊かさをあらためて実感させられる。目で見るはずの絵の中から、どこからともなく音楽が聞こえてくる気がするのも、そんな背景があったからなのだ、と驚いた。
「物語」や「音楽」、そして「時間」という目に見えないものを、あたたかな線と静かな色調で“かたち”にしていく山本容子さんの作品は、改めてアートの持つ包容力を感じさせてくれた。
「山本容子さんといえば、銅版画で多くの文学作品をモチーフとしたアートを生み出してこられたことで知られている。今回の展示も、トルーマン・カポーティ、『不思議の国のアリス』など「物語」を題材とした作品が並んでいた。その作品ひとつひとつが、彼女自身の人生哲学のように感じられ、非常に印象的であった。
たとえば、こんな言葉があった。
「時代を知るには、その時代の音楽を聴く」
古典文学作品を絵に起こす際、その物語が生まれた“時代の音楽”を聴きながら制作されることもある、という。音楽は耳から入り、感情に作用し、その時代の空気を伝えてくれる。「物語」を「絵」に翻訳する過程において、さらに「音楽」を通じて時代を感じ取るという発想は、表現者としての奥行きの深さを教えてくれるものであった。
彼女の作品は、音楽をモチーフにしたものも多く、その感性の豊かさをあらためて実感させられる。目で見るはずの絵の中から、どこからともなく音楽が聞こえてくる気がするのも、そんな背景があったからなのだ、と驚いた。
「物語」や「音楽」、そして「時間」という目に見えないものを、あたたかな線と静かな色調で“かたち”にしていく山本容子さんの作品は、改めてアートの持つ包容力を感じさせてくれた。」

解説中の山本容子さん!

集英社の世界の文学シリーズ

シェイクスピアのソネット
チームJマダム あきこさまのブログより
山本容子さんといえば、銅版画で多くの文学作品をモチーフとしたアートを生み出してこられたことで知られている。今回の展示も、トルーマン・カポーティ、『不思議の国のアリス』など「物語」を題材とした作品が並んでいた。その作品ひとつひとつが、彼女自身の人生哲学のように感じられ、非常に印象的であった。
たとえば、こんな言葉があった。
「時代を知るには、その時代の音楽を聴く」
古典文学作品を絵に起こす際、その物語が生まれた“時代の音楽”を聴きながら制作されることもある、という。音楽は耳から入り、感情に作用し、その時代の空気を伝えてくれる。「物語」を「絵」に翻訳する過程において、さらに「音楽」を通じて時代を感じ取るという発想は、表現者としての奥行きの深さを教えてくれるものであった。
彼女の作品は、音楽をモチーフにしたものも多く、その感性の豊かさをあらためて実感させられる。目で見るはずの絵の中から、どこからともなく音楽が聞こえてくる気がするのも、そんな背景があったからなのだ、と驚いた。
「物語」や「音楽」、そして「時間」という目に見えないものを、あたたかな線と静かな色調で“かたち”にしていく山本容子さんの作品は、改めてアートの持つ包容力を感じさせてくれた。
「色彩豊かで都会的センスの山本容子さんの作品はいろいろな場で目にし惹かれていました。今回は早稲田大学村上春樹ライブラリーでのギャラリーツアーに参加。魅力的なお人柄にも触れることができた素敵な時間でした。」

サン=テグジュペリの夜間飛行やグリム童話など世界の文学作品
チームJマダム RU美さまのブログより
山本容子さんといえば、銅版画で多くの文学作品をモチーフとしたアートを生み出してこられたことで知られている。今回の展示も、トルーマン・カポーティ、『不思議の国のアリス』など「物語」を題材とした作品が並んでいた。その作品ひとつひとつが、彼女自身の人生哲学のように感じられ、非常に印象的であった。
たとえば、こんな言葉があった。
「時代を知るには、その時代の音楽を聴く」
古典文学作品を絵に起こす際、その物語が生まれた“時代の音楽”を聴きながら制作されることもある、という。音楽は耳から入り、感情に作用し、その時代の空気を伝えてくれる。「物語」を「絵」に翻訳する過程において、さらに「音楽」を通じて時代を感じ取るという発想は、表現者としての奥行きの深さを教えてくれるものであった。
彼女の作品は、音楽をモチーフにしたものも多く、その感性の豊かさをあらためて実感させられる。目で見るはずの絵の中から、どこからともなく音楽が聞こえてくる気がするのも、そんな背景があったからなのだ、と驚いた。
「物語」や「音楽」、そして「時間」という目に見えないものを、あたたかな線と静かな色調で“かたち”にしていく山本容子さんの作品は、改めてアートの持つ包容力を感じさせてくれた。
「すごく丁寧に説明してくださり、参加した皆さんも熱心に耳を傾けたりメモを取っていました。」

チームJマダム ゆーさまのブログより
山本容子さんといえば、銅版画で多くの文学作品をモチーフとしたアートを生み出してこられたことで知られている。今回の展示も、トルーマン・カポーティ、『不思議の国のアリス』など「物語」を題材とした作品が並んでいた。その作品ひとつひとつが、彼女自身の人生哲学のように感じられ、非常に印象的であった。
たとえば、こんな言葉があった。
「時代を知るには、その時代の音楽を聴く」
古典文学作品を絵に起こす際、その物語が生まれた“時代の音楽”を聴きながら制作されることもある、という。音楽は耳から入り、感情に作用し、その時代の空気を伝えてくれる。「物語」を「絵」に翻訳する過程において、さらに「音楽」を通じて時代を感じ取るという発想は、表現者としての奥行きの深さを教えてくれるものであった。
彼女の作品は、音楽をモチーフにしたものも多く、その感性の豊かさをあらためて実感させられる。目で見るはずの絵の中から、どこからともなく音楽が聞こえてくる気がするのも、そんな背景があったからなのだ、と驚いた。
「物語」や「音楽」、そして「時間」という目に見えないものを、あたたかな線と静かな色調で“かたち”にしていく山本容子さんの作品は、改めてアートの持つ包容力を感じさせてくれた。
「開始早々に山本さんが 私は私が感じたものを私らしく表現している そこに私があって、私らしくなければ意味がない とすぐ間近でおっしゃるのを聴いて鳥肌が立つ感覚でした。」

シェークスピアのソネットは、全貌は把握しきれないことから、節穴から覗いた世界として表現されたそうです。