TITLE:【Exhibition】<特別企画展> 山本容子銅版画展 詩画集 プラテーロとわたし
コンサート無事に終了しました。
サクラアートミュージアムの展覧会は、5月15日まで開催中。
私のはじめてのクレパス画。一点展示しています。
プラテーロに、会いにきてくださいね。
山本容子
コンサート無事に終了しました。
サクラアートミュージアムの展覧会は、5月15日まで開催中。
私のはじめてのクレパス画。一点展示しています。
プラテーロに、会いにきてくださいね。
山本容子
朝日放送ラジオ <おはようパーソナリティ 道上洋三です> に出演します!
4月21日(木)の朝8時前後から、20分ほどのオンエア。銅版画の魅力について語ります。
ロバのプラテーロが、大阪に到着しました。明日から展覧会です。
プラテーロは、5月15日まで、サクラアートミュージアムにいます。是非会いに来てください。
詩人のヒメネスが、ロバのプラテーロとともに、自分を取り戻す故郷での旅。
散文詩は138編ありますが、そのうち28編に音楽と絵が伴走しました。
山本容子
▶サクラアートミュージアム公式サイトはこちらから
開催日時:4月19日(火)〜5月15日(日) 10:00〜17:00(休館日:月曜日)
開催場所:サクラアートミュージアム 〒540-8508 大阪市中央区森ノ宮中央1-6-20 (サクラクレパス本社ビル内)
問い合わせ先:サクラアートミュージアム TEL 06-6910-8826(火〜金曜日 10:00〜12:00、13:30〜17:00
アクセス:JR森ノ宮駅下車、徒歩3分。地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅下車、6番出口より徒歩3分。
『戻り道』2019、soft-ground etching+acrylic+pastel / canvas、26×35.7 ©Yoko Yamamoto
『四月の田園詩』2019、soft-ground etching+acrylic+pastel / canvas、26×35.7 ©Yoko Yamamoto
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2021年4月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、小川糸さん(小説家)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、本日で最終回!2022年3月30日のテーマは「発熱のマナー」星野博美さんです。
4月30日(土)開催のトークイベント&コンサート
事前申し込みは本日から受付開始です!
「【特別企画展】山本容子銅版画展 詩画集プラテーロとわたし(サクラアートミュージアム)」の会期中に開催されるトークイベント&コンサートの事前申込受付が本日から開始です!
山本容子(トーク)、波多野睦美(歌と朗読)、大萩康司(ギター)による〈詩と音楽と絵〉が一体となった素晴らしい詩画集の世界をご堪能下さい。
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開演時間:
午前の部 11:00〜12:30(開場10:15/閉場13:00)
午後の部 15:00〜16:30(開場14:15/閉場17:00)
定員:午前・午後ともに45名 入場料:無料(事前申込制)
★申込方法★
事前申込制(先着順で定員になり次第締め切り)
ご希望の方は官製はがきにて下記の必要事項を必ず記入の上、お申し込み下さい。
官製はがき1枚に2名様までお申し込みいただけます。
結果につきましては、ハガキにてお知らせいたします。
お送りしたハガキは、入場券になりますのでコンサート当日に必ずご持参ください。
小さなお子様はご遠慮ください。
①郵便番号・住所、②氏名・ふりがな、③年齢、④電話番号、⑤人数(2名まで)、⑥午前か午後のどちらか をご記入ください。
申込先:
〒540-8508 大阪市中央区森ノ宮中央1-6-20
サクラアートミュージアム コンサート係 宛
申し込み開始:3月29日(火)から受付
※申し込み開始以前に到着したハガキは無効となります。
問い合わせ先:サクラアートミュージアム
TEL 06-6910-8826
(火〜金曜日 10:00〜12:00、13:30〜17:00)
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4月19日より、サクラアートミュージアム(大阪)にて
「【特別企画展】山本容子銅版画展 詩画集プラテーロとわたし」が開催されます!
銅版画の原画の展示に加えて、4月30日にはトークイベント&コンサート(事前申込制)も開催されます。
山本容子(トーク)、波多野睦美(歌と朗読)、大萩康司(ギター)による〈詩と音楽と絵〉が一体となった素晴らしい詩画集の世界をご堪能下さい。
▶サクラアートミュージアム公式サイトはこちらから
開催日時:4月19日(火)〜5月15日(日) 10:00〜17:00(休館日:月曜日)
開催場所:サクラアートミュージアム 〒540-8508 大阪市中央区森ノ宮中央1-6-20 (サクラクレパス本社ビル内)
問い合わせ先:サクラアートミュージアム TEL 06-6910-8826(火〜金曜日 10:00〜12:00、13:30〜17:00
アクセス:JR森ノ宮駅下車、徒歩3分。地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅下車、6番出口より徒歩3分。
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2021年4月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、小川糸さん(小説家)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、2022年3月16日のテーマは「お寿司やさんのマナー」小川糸さんです。
開催中の「2人のシネマ」展のお知らせ第2段。
ギャルリー東京ユマニテの1階展示写真です。
地下の会場は、小さな映画館になっています。
キャンバス作品6点の制作過程が、2本のメイキングビデオで流れています。
1. Collaboration '98 29分11秒
2. Collaboration '99 16分48秒
椅子もありますので、ゆっくりご覧いただけます。
初日に見てくれた編集者の感想をお知らせします。
https://eclat.hpplus.jp/article/83636
是非お楽しみ下さい。
山本容子
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2021年4月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、小川糸さん(小説家)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、2022年3月2日のテーマは「3回目接種のマナー」星野博美さんです。
和田誠さんとのコラボレーション展
「2人のシネマ」はじまります。
ギャルリー東京ユマニテは、24年前にこの展覧会を開催して下さいました。
1998年当時とは場所が変わりましたが、名古屋の会場と2箇所での展覧会でした。発案・企画は社長の故 西岡務さん。大の映画、そして似顔絵ファンの西岡さんは、和田誠さんの大ファンでした。私は彼の画廊で20代の頃から毎年新作を発表させていただきました。
和田誠さんは、私の尊敬するクリエイターでしたので、彼の事務所に2人で行き、1枚のキャンバスを2人で描いてゆくコラボレーションを提案しました。はいと即答された和田さんと3人でテーマにする映画を選び、「スター・ウォーズ」「ゴッドファーザー」「アラビアのロレンス」「天井桟敷の人々」の4作があっという間に決定しました。これらの作品は、10日間で2人で仕上げました。
神宮前の私のアトリエに、和田さんは時間のある時歩いて来られました。いつでもO.K.
ひとりが描いた場面の続きはもうひとりが引き受けます。シュールレアリスムの画家達の手紙遊びのように。そしてこの10日間をスタッフが記録してくれました。
そのビデオはその後編集されて(テレコムスタッフ氏家ディレクター作)、和田さんの希望された音楽を入れて20分のビデオになりました。ギャルリーの地下は今回、小さな映画館になります。制作過程も観て下さい。
■追記
98年の展覧会の後、更に2作「第三の男」「七人の侍」を加えて、博多の岩田屋で「2人のシネマ展」が開催されました。やはり映画大好きな当時の社長の中牟田健一さんが、大きな映画館にして下さいました。
今回のビデオは、テレコムスタッフの協力でCD化されました。様々な方々のAIDにも感謝をこめて記します。
「“LAWRENCE OF ARABIA” アラビアのロレンス」1998 / 油彩+アクリル、キャンバス / 112.1×181.8 cm