LUCAS MUSEUM|山本容子美術館 

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TITLE:【Exhibition】新刊の出版を記念して 山本容子展 ─2つの旅─

August 03.2022
新刊の出版を記念して
山本容子展 2つの旅

展覧会情報

■会期:2022年8月3日(水)〜9
日(火)10:00〜21:00(日祝は20時まで)
■サイン会:2022年8月6日(土)14:00〜15:00(整理券が必要です)
※8月3日(水)より、当ギャラリーにて対象書籍をお買い上げのお客様先着80名様に、整理券をお渡しいたします。

■営業時間:10:00〜21:00 ※最終日は17時閉場
■場所:丸善・仙台アエル店 1Fイベントスペース 入場無料
980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1Aer 1F TEL(022)264-0151


Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Media】Webマガジン「Our Age」にインタビュー記事(後編)が掲載されました。

July 26.2022

Webマガジン「Our Age」にて、インタビュー記事の後編が掲載されました!
前編と合わせて、お楽しみください。

▶70歳、ゴルフ場で暮らし始めた山本容子さん(インタビュー/後編)

Category: Media 
Posted by: lucas

TITLE:【Media】Webマガジン「Our Age」にインタビュー記事(前編)が掲載されました。

July 25.2022

Webマガジン「Our Age」にて、インタビュー記事が掲載されました!

インタビュー前編は、山猫画句帖について。

山本容子さんが60代で始めた遊びとは?(インタビュー/前編)

Category: Media 
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】サイン会終了しました。

July 25.2022


サイン会終了しました。

丸善丸の内本店の皆様、ありがとうございました。

サイン会には、二十歳のRIO君も来てくれました。

彼は、現代ウクレレ奏者です!彼が、お腹にいるときに私は出会いました。

そして、生まれて、ママの母子手帳に、サインをしました。

今日のサイン会がいかに時代的かわかるでしょう。嬉しい一日でした。

チャレンジしましょうね。

 

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Others】メゾソプラノ歌手、波多野睦美さんのコンサートに行ってきました。

July 22.2022

今夜、メゾソプラノの歌手、波多野睦美さんのコンサートに行ってきました。

銀座の王子ホール。大好きな空間です。

歌曲の変容シリーズ15回目は、バンドネオンの北村聡さんとコントラバスの田辺和弘さんとのコラボ。

プログラムは、アマポーラからはじまり、オブリビオンで終る17曲。

選曲、編曲に驚きました。

 

30年も追っかけをしている波多野さんですから、CDは多分全曲持っています。

その中でもお気に入りのバロック期のイングランドの作曲家パーセルの「ソリチュード」(孤独)は異次元をさまよいました。

アルゼンチンの作曲家ラミレスの「アルフォンシーナと海」には、迷い子になるくらいの大海原が出現しました。

 

驚きのコンサート。波多野睦美さんは、仲間と共に進化しています。

まだまだ追いかけて刺激を受けたいです。

 

 

山本容子



Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】新刊の出版を記念して 山本容子展 ─2つの旅─

July 21.2022

 


展覧会の初日。山猫画句帖を編集してくれた鈴木百合子さんとツーショット。
嬉しい幕開けです。



終了後、友達のSAYAKAのコンサート。弦楽四重奏に行ってきました。お互いのオープンに乾杯です!
この弦楽四重奏は、クラシックから、ラテン、ポピュラー、タンゴ、日本の歌まで、
多彩な編曲で驚くべき提案をしてくれて、新鮮に感じました。


   

SAYAKAさんです。


23日のサイン会お待ちしています。 

山本容子


■会期:2022年7月20日(水)〜2
6日(火)
■サイン会:2022年7月23日(土)14:00〜15:00(整理券が必要です)
※7月20日(水)より、当ギャラリーにて対象書籍をお買い上げのお客様先着80名様に、整理券をお渡しいたします。

■営業時間: 9:00〜21:00 ※最終日は16時閉場
■場所:丸善・丸の内本店 4Fギャラリー 入場無料
100-8203 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内 TEL(03)5288-8881

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】新刊の出版を記念して 山本容子展 ─2つの旅─

July 14.2022
新刊の出版を記念して
山本容子展 2つの旅

展覧会情報

■会期:2022年7月20日(水)〜2
6日(火)
■サイン会:2022年7月23日(土)14:00〜15:00(整理券が必要です)
※7月20日(水)より、当ギャラリーにて対象書籍をお買い上げのお客様先着80名様に、整理券をお渡しいたします。

■営業時間: 9:00〜21:00 ※最終日は16時閉場
■場所:丸善・丸の内本店 4Fギャラリー 入場無料
100-8203 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内 TEL(03)5288-8881


Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】丸善名古屋本店の展覧会終了しました。

June 07.2022

丸善名古屋本店の展覧会、終了しました。

皆様と会えて、お話ができましたこと、力をいただきました。
これを会話力というのかしら。お礼を申し上げます。

山本容子

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】丸善名古屋本店 サイン会終了しました!

June 04.2022






無事に丸善名古屋本店のサイン会終了しました!
久し振りに暖かく迎えていただき嬉しいひとときを過ごしました。
陽射しのまぶしい晴天でした。

鈴蘭の音符を描いた絵をみながら、メロディが聞こえてきます。
と言った方がいらっしゃいました。
彼女の脳にワープしたいと本気で思いました。うらやましい。

会場で版画を挟んでお話できたこと良い思い出になりました。
丸善のスタッフの皆さんご苦労様でした。

山本容子

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】新刊の出版を記念して 山本容子展 ─2つの旅─

May 31.2022




新刊の出版を記念して 山本容子展 ─2つの旅─

丸善名古屋本店で、5月31日、本日オープンします。
6月4日、午後2時からサイン会をいたします。
会場でお待ちしています。

山本容子


2つの旅。脳内の旅と、室外を歩き廻る旅。コロナ禍の日常は、室内で本、映画、音楽と親しい時間を過す機会に恵まれています。 1つ目の脳内のひとり旅は、選べばどんなクリエイターでも旅の道連れとなってくれます。『ハムレット!ハムレット!!』という本には、シェイクスピアの「ハムレット」のパスティーシュをはじめ、全て「ハムレット」にちなんだ12の作品が入っていて、太宰治からはじまる昭和の大作家たちの熱愛ぶりに圧倒されます。このアンソロジーは、編集者が20年温めていた企画です。ここに新たに谷川俊太郎さんの詩と私の銅版画が収められました。2つ目の旅は、歩き神に誘われて10年前に出掛けた俳句の世界への私の旅。吟行という旅で、あるいは仕事で出掛けた土地で生まれた俳句を集めました。『山猫画句帖』は、この10年間に読売新聞の連載で制作した銅版画と俳句をコラボした本で、日常生活の記録です。2冊の本の原画展で、一緒に旅に出掛けませんか。




展覧会情報

■会期:2022年5月31日(火)〜6月6日(月)
■サイン会:2022年6月4日(土)14:00〜15:00
※当ギャラリーにて対象書籍をお買い上げのお客様先着80名様に、5月31日(火)より整理券をお渡しいたします。
■営業時間: 10:00〜21:00 ※最終日は17時閉場
■場所:丸善名古屋本店 6階ギャラリー 入場無料
460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目8-14 TEL(052)238-0320


シェイクスピアの「ハムレット」といえば、誰でも知っている(と思い込んでいる)世界の名作。でも、この作品には様々な謎が潜んでいるのです。その証拠に世界中で(いや、とりわけ日本で)「ハムレット」を素材にした数々の「書き換え」や「語り直し」作品が存在します。しかもそれらの作品は、日本文学史を彩る文豪たちの手になるもの。ここにそれらを集成した一冊のアンソロジー(題して『ハムレット! ハムレット!!』)があって、太宰治、志賀直哉から小林秀雄、中原中也、そして福田恆存、大岡昇平などの傑作が収められているのです(谷川俊太郎さんの書き下ろしの詩も一篇)。編者はこのアンソロジーを編むにあたって、カバーと巻頭にこれら大作家たちの作品を支える舞台美術ともいうべき絵巻物を掲載したいと考えたのでした。となると、画家はあの『シェイクスピアのソネット』を描いた山本容子さんを措いて他にはいないではありませんか。

というわけで、ここに赤を基調にした艶やかな「山本容子のハムレット」が完成しました。主要な登場人物が見事に描かれているのはもちろんですが、注目すべきは、ハムレットの親友ホレイショーの造形です。この脇役と思われてきた重要人物が随所にさりげなく描かれているのにご注目ください。まさに山本容子マジックです。
Category: Exhibition
Posted by: lucas
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